看護の日
認定看護師日記 皆様そろそろ梅雨を迎える時期になりましたが、湿気・気圧など体調はいかがですか?
かれこれ、1か月以上経ちますが、5年ぶりに開催した江戸川病院「看護の日」に関してお話しさせていただきます。
2019年を最後にコロナ感染症蔓延のためお休みしていたのですが、昨年5類にコロナウイルスが移行して、1年経つのを機に「今年こそはやろう」と認定看護師を主体に5/11に江戸川病院BNCT棟で開催をしました。
「看護の日」をご存じない方のために 「看護の日」は、毎年5月12日に国際ナースデーを記念して日本で制定された日です。この日は、看護の心やケアの心を育むために1990年に旧厚生省によって制定されました。看護職の魅力を伝える機会として、さまざまな企画が実施されています。
5年ぶりの江戸川病院「看護の日」企画段階から、かなり白熱しました。認定看護師は各分野において「実践・指導・相談」を行うプロフェッショナル集団で、熱く意見をバチバチとぶつけ合いました。
熱い議論を経て、行う内容が出来上がると、企画書なども作り慣れているため、提案書類は早々にあがってきて、準備を行いました。看護師だけでなく、検査技師、リハビリ科、事務部、地域連携室スタッフの協力もあり、無事5/11開催にこぎつけました。
当日、50名以上の来場者があり、楽しんでいただき、ブースを担当したスタッフたちも楽しく過ごさせていただきました。
「看護の日」看護職の魅力を伝える機会ですが、イベント内容だけでなく、笑顔で対応する、自身も楽しむことで少しでも伝わったかと思います。
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