内視鏡センター紹介
部署紹介皆さんこんにちは!
今回は江戸川病院内視鏡センターについてご紹介いたします。
看護師11名、クラーク1名、検査技師1名(交代)、消化器内科医師4名、他職種と連携し日々の検査、処置を行っています。
私たちは、午前胃カメラ、午後大腸カメラの検査を行っています。
内視鏡センターには、各検査室に内視鏡の機器があります。
また、鎮静剤を使用して検査を受けられた方が、検査後に休んでいただくリカバリー室もあります。
内視鏡センターでは、胃カメラ、大腸カメラだけではなく、気管支内視鏡(BF)という肺の内視鏡検査や内視鏡的逆行性胆道膵管造影検査(ERCP)、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)という早期癌の治療などの特殊な検査や治療も曜日別で行っています。
当院では、日本消化器内視鏡学会認定の専門医の指導の下、看護師としてスキルアップを目指し、日々業務に取り組んでいます。
年齢問わず、ママさんナースも多く、協力体制をとりながら働いています。
夜間の緊急検査に対応できるように、救急外来の一員として夜勤をしているスタッフもいるんですよ。
私たち内視鏡センタースタッフは、すべての患者様が安心・安全に内視鏡検査を受けることができるように常に心がけています。
今後内視鏡センターの拡張に伴い、検査数が増える予定もあり、ますます忙しくなりそうです!
内視鏡センター 芳賀
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