みなさま、こんにちは！梅雨に入り気分も落ち込みやすい季節ですが、いかがお過ごしですか？

今回のブログ担当いたします退院支援NS坂本です。今回は新結成した入退院支援室についてお話いたします。私が入職してから５年目を迎えました。入退院支援加算１取得を目的としたシステム、マニュアルなどをゼロから作りあげてきて、やっとここまできたなという思いです。現在、スタッフは１０人で毎日、患者・家族のために退院支援調整業務に励んでいます。経験値も知識、もちろん考え方も違うメンバーですが、これが退院支援調整をしていくにはとてもよいメリットなんです。私たちは患者も家族も多面的にみています。本人と面談したり、担当ケアマネジャーなどの在宅医療ケアチームや院内の多職種から情報を共有してもらったりしながら、『その人らしく安心して過ごせる場所に帰すこと』を目標に支援・調整をしています。偏った考え方が、真実を曇らせてみえてしまうことがあります。

そうならないようにメンバーそれぞれの視点や経験・知識をフル活用しながら意見交換をして、一番よい支援・調整ができるように心がけています。

意見交換する際は熱くなってしまうこともありますが、私たちはお互いを尊重しているのでケンカにはなりません（＾＾）ⅴ

新体制になってからは、不慣れな部分がたくさんありますが、それぞれのメンバーが自分の役割を理解して、お互いを尊重し尊敬しながら入退院支援室を盛りあげていきます。

とてもいいメンバーなので、毎日楽しく、仕事ができています。

少しでも興味があるかたは是非、見学にきてください。一緒に働いてくださるなら、いつでも大歓迎です。

読んでくださりありがとうございました。

入退院支援室　坂本