皆様、こんにちは。

患者サポートセンター　退院支援専任看護師の金子です。早いもので師走となり、何かと気ぜわしいこのころとなりましたが、風邪などひかれておられませんか？

私達、退院支援専任看護師は10月・11月に全体的な担当変更を行いました。

病棟業務を経て、元々いた病棟・慣れた環境の専任として活動開始した専任看護師が多く、今までは、すでに知っている情報や知識をいかし、業務にあたることができました。担当変更後は元々いた病棟と異なる科、医師、スタッフ・・・・

新しい病棟での活動は勉強・勉強の毎日です。🤭

担当科の疾患や、退院調整にかかわる知識など、学びを深めています。

また、入退院支援室で毎週カンファレンスを開き、困難事例の対応や調整方法を皆で相談しています。

新たな担当病棟では不慣れな事も多いため、病棟スタッフに協力をお願いする事も増えたかと思います。これも連携の一つの形なのかもしれないと感じています。

病院の中で患者さんの一番近くにいる存在は、やはり病棟看護師だと思います。

病棟看護師は治療の補助、身体介護、退院に向けた指導や訓練を行い、その中で患者さんの気持ちや様子で気づく事も多いと思います。これらのどれもが支援であり、ケアであり、看護であると思います。どれをとっても病棟看護師は入院生活になくてはならない存在です。

これからも病棟看護師の支援を基に、他職種と連携を図り、患者・家族のための退院調整を行っていきたいと思います。

年末年始の活動について

12/29午後～1/3までお休み

1/4は午前のみ相談可能です。

1/5～通常業務です。

患者サポートセンター　退院支援専任看護師　金子