入退院支援センター
その他当ブログをご覧いただいている皆様、こんにちは。
今回は、患者サポートセンター入退院支援室看護師の信太・髙橋が担当します。
イチョウの葉も色づき、木枯らし吹き寒くなりましたね。皆様、いかがお過ごしでしょうか?
私たちは、今年の10月に入退院支援室看護師に異動となりました。もともとは、外来看護師・病棟看護師として働いていました。
外来では、患者様より「この前退院したばかりで、いやー、入院中は大変だったよ。」というお話を聞いていましたが、毎日パジャマ姿の患者様を拝見し、外来とのお姿の違いが新鮮に映りました。病棟でも退院支援はしていましたが、グループで話し合い、患者様がどうしたいのかを把握し、ご家族様や施設との連絡が中心だったので、勉強の日々です。
この下の写真は、病棟での退院支援カンファレンスの様子です。こんな感じで病棟と情報共有しています。
患者様やご家族が望むかたちは何かを知り、そのためにはどのような社会資源を活用するのか・・・。大切なことですが、入退院支援の難しさや奥深さを感じております。
入退院支援看護師として、病棟看護師と協力して地域でその人らしく生活するためにはどうしたらいいかを考えていきたいと思います。
病棟で働いているときよりも日・祝日がお休みのため家族との時間が増えました。ママさんが多いため急な休みも補完し合い、協力しながら働くことができる環境です。周りの看護師も短時間勤務やパートで働いている方など、キャリアや年齢に関係なく、活躍することができる部署だと思います。ぜひ、一緒に働きませんか?
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