こんにちは。今回ブログを担当する2C病棟係長の才藤です。

2C病棟は、消化器内科・外科（周手術期を除く）が中心の病棟ですが、腫瘍内科、整形外科、泌尿器科など、様々な科の患者さんが入院されています。

看護方式はPNS（パートナーシップ・ナーシング・システム）を採用しており、初めての事やわからない事もペアと相談しながら行えるので安心です。

私は他病棟から異動して丁度1年。異動当初は「他の科はわからない、助けて！」という状態でしたが、先輩後輩関係なく話しかけやすい雰囲気で何でも聞けて助かりました。

未だにわからないことも多いですが、みんなのお陰でなんとかなってます。

2C病棟のスタッフはとても仲がよく、コロナによる黙食が逆にストレスになるほど普段はよくみんなで話をしています。

みんなが興味のないであろう、私が好きなロックバンドの話も笑って聞いてくれています。（興味のある人は私と話して下さい☆）

2C病棟も例にもれずコロナの影響を受けて大変な時期がありましたが、団結力はより高まったような気がしています！

毎年多くの新入職者や、4月に限らず中途入職者も配属されます。私も中途入職者だったこともあり、他院の情報を懐かしいと思ったり、就職した時は私もそれがびっくりだったよと思ったり。ず～と江戸川病院で働いている人も、中途で入職した人も思った事を何でも言い合えるのは2C病棟の誇れる所だと思っています。

また、消化器は外科も内科も先生達がとても優しく、看護師同士で話すのと変わらないくらい気軽に話す事ができるため、患者さんの事で気になることがあればすぐに聞いたり、報告したり出来るところが強みだと思っています。

これだけだとちゃんと仕事してる？と思われてしまいそうですが、この雰囲気を活かして、カンファレンスでは経験や年齢関係なく色々な意見を出し合う事ができます。

それは最終的に患者さんへの良い看護につながって行きます。

そんなこと言ってほんとはどうなのよ～と思ってる方こそ、一度2C病棟をのぞきに来て下さい！いつでも待ってます！！