こんにちは!入退院支援室です
部署紹介ひとりでしにたい
こんにちは、入退院支援室です。
タイトルでみて心配されたかと思いますが、大丈夫!元気です!!
実はこれ、綾瀬はるか主演[NHK公式]土曜ドラマのタイトル。
主人公は、仕事に趣味の推し活にと、独身生活を謳歌するアラフォー独身女性。憧れていたキャリアウーマンの伯母が風呂場で液体になって孤独死を遂げたことをきっかけに、婚活を始めますが紆余曲折あり終活について考え始めるはなし。
センセーショナルな内容ながらも、綾瀬はるかのかわいさあり、笑いあり、胸キュンありと1人でも家族とも見てもらいたい作品になっています。
(Amazonプライムで無料開放中なのでぜひ)
2024年度診療報酬改定をきっかけにACPが義務化されました。当院でも『わたしのこれからノート』がはじまり、入院患者全員にヒアリングを行っていると思います。
入退院支援室でもアンケートを参考にしながらどこで過ごしたいか、なにを大切にしたいかと日々患者さんと向き合ってます。
ACPは健康状態によって3つのステージに分かれています。
第1ステージ:健康な段階
第2ステージ:慢性疾患 暮らしの変化 要介護
第3ステージ:エンド・オブ・ライフディスカッション
このようにACPは各ステージの変化を機に繰り返し考え直す必要があります。
患者さんに問うまえに自分だったら?と考えたことはありますか?
私たちは第一段階のステージであることが多いと思いますが、そんな時だからこそ考えられることもあるし、早いことはありません。
・これまでの暮らしで大切にしてきたこと、大切にしたいこと
・満たされること、してほしくないこと
・大切な人はだれでその人とどうかかわっていきたいか
などなど、こんなことをきっかけに自分自身と向き合ってみるのも意外と満たされる時間になります。
11月、年末ですし、手帳も続々と出てきてます!来年度の目標づくりなんかのきっかけにでもなれたらと思います。
東京都でも「わたしの思い手帳」というのがあるので興味があれば★
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